”やはり、拉致問題には警察の闇”
チャンネル桜の討論会”休戦協定破棄、拉致問題の日本の姿勢”(休戦協定破棄、拉致問題の日本の姿勢)という、討論番組をみていると、”三宅博さん”
という人がでている。名前すら、しらなかった。しかし、しっかりした人物で、非常に安心した。日本維新の会から、出馬して、落選はしているが、比例で、国会にでている。やはり、経歴からいって、拉致問題については、非常にくわしい。拉致には、朝鮮総連の関与を、完全に認めているし、その実行犯の在日朝鮮人の名前も上げている。しかしやはり、警察の取り調べは、一切ないと言っている。私の考えているところと、いっしょである。やはり、国は、はやくから、拉致があることは、しっていたらしい。梶山静六さん
という、国会議員がいて、国会の答弁で、北朝鮮による、拉致があることを、ずっとむかしに、認めていたらしい。竹下内閣の時かもわからない。はっきりはしない。当時彼は、国家公安委員長だったから、そう思うだけであるが。当時新聞は、この答弁を、産経以外、すべて無視したらしい。やはり、拉致問題は、警察を含めて、相当深い闇が、あるとしか思えない。なにか、時間の経過とともに、有耶無耶にしてしまいたいという、意識が、政府の上にあるのではないかと、思えてくる。それは、北の問題ではなく、日本の上層部の闇が深く関わっていて、それが、公然にさらされるのが、こまるからとしか、私にはおもえない。拉致被害者は、北の被害者というより、日本政府の被害者ではないか。もっとはっきりいえば、警察エリートの被害者ではないか。私はそうおもっている。朝総連は、日本の警察を、少しも恐れていない。一体どんな弱みを、日本の警察は握られているのだろうか。私は、パチンコがらみの、金で、警察は、朝総連の言いなりなのではないかと思っている。なんとか、メンツだけは、たてて、もらっているが。こんなもの、完全にはずれていることを、願っている。三宅博さんの、話を聞いていると、かならずしも、はずれているとも、思えない。話はそれるが、海保が尖閣近くの、日本の漁民を、騒動に巻き込まれれという、理由で、近づかないようにしているらしい。もちろん馬鹿なことだと、思うが、指示は国土交通省からでている。国土交通大臣は、公明党の、創価学会の、太田 昭宏
である。
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